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チョットした車磨きのコダワリ 岐阜のコーティングバカの独り言

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「チョットした車磨きのコダワリ 岐阜のコーティングバカの独り言」

「チョットした車磨きのコダワリ 岐阜のコーティングバカの独り言」それは実は単純なものではなく、奥深いテーマです☆

2026/01/22

単純に「車磨き」と言えど、その時代のお車の塗装の進化によって変わっていきます。昔昭和の時代はソリッド塗装が主流。(メタリックと言う多層タイプも有りましたが)

ソリッド塗装とは大まかに言うと、鉄板ボディに塗料の密着を良くする添着剤が下塗りされ、次にそのままそれぞれのボディカラーを塗装したもの。日本車で50ミクロン前後、外国車ベンツ等の高級欧州車はその2~3倍の厚さ。と聞いた事が有ります。当時日本車には見られなかった、見るからに高級感溢れる光沢感は独特で実際美しかったものです。

時代は変わり、平成・令和とお車の塗装も進化しました。現在の多くの車種の塗装の基本形は、添着剤の後、メーカーの意図するボディカラーの上から、表面に比較的硬質で透明、またはやや半透明なクリアコートが塗られています。それによって現在では、一般的には昭和の時代の物より硬く丈夫になり、その分塗装全体が、さらに薄くなっている傾向が有ります。車体軽量化?多面的環境配慮?

表面のクリアコートは結構丈夫ですが、それほど厚みがあるわけでは御座いません。

私個人の考えですが、コーティングや磨きにおいて、クリアコートの層を「如何に長持ちさせるか」。キズを消し、ツヤを出すための「研磨によるクリア層の消耗を如何に抑えるべきか」そうした配慮がこれからの車磨きやコーティング施工において特に必要ではないかと。

コーティングのページや関するブログでも、当店は磨きで一番肌理の細かい「濃色車用超微粒子」のみで磨き、「ツヤ、発色重視」している事を記していますが、実はもう一つコダワリが有ります。

もう一つのコダワリ

マスキング

鈑金塗装屋さんでもコーティング屋さんでも、本作業の準備工程として「マスキング」を施すのが定石で有ります。

しかし、「マスキングテープの消費を削減」「マスキングの手間を省き作業時間短縮」。そんなコーティング屋さんが中には居ます。鈑金塗装屋さんでもマスキング無しで磨く所が有る様です。

その結果、塗装以外のゴム製シール類、肌処理の有るプラスチック類の装飾品を汚したり、磨きで高速回転しているバフとの摩擦熱でキズ付けたりする事も有ります。キズ付けたゴム系やプラスチック製品は、表面が荒れてしまうので、やがて早めに劣化します。

 

以前は私自身もそうでした。マスキング無しで汚したりキズ付ける事無く磨き上げる事を、チョット自慢にしてた位でした。

しかしある時、濃色車を磨いていた時「何か違うんだよな~?」って、感じる様になりました。例えば、各ドアパネルの隅々特にゴム系パーツやプラスチックパーツ類との際。「ツヤを出すどころか、磨きが荒い」と言う事に気付きました。気になり出すと、ますますその荒さが目立つ気がしてくるもので、

私のシワの少ない脳ミソで考えるに、ドアパネルの隅々特にゴムやプラスチックパーツとの際は、「それらに触れるか触れないか」でバフのエッジ部分で磨く事になる。磨きにおいて、バフの一番美味しい(良い所)は、エッジより内側約15~3・40ミリくらいの間が一番よく磨ける部分。エッジ部分による磨きは実際には、余り磨けてなく、その性能が十分に出せていないから、肌理が粗くなるのは当然。

 

そのバフと使用する研磨剤の十分な能力を引き出すには、バフの良い所を使う事が重要で、そのためにマスキングは、ゴムシールやモール類、プラスチックパーツを汚したり、傷つけない様保護として、より質の高い磨きには必要不可欠だと思います。

私もいつも個々の車、バフの通りをイメージしながら、約30分~1時間弱の所要時間マスキングしております。

 

いや~今回も長くなってしまいました。(汗)

「こんなの目を通してくれる方居るのかな=???」もし目を通してくれた方が居たとしたら、その方はかなりの○○だと思います。laugh

まだ他に、「磨きやコーティングにおける洗車のコダワリ」とか。

ではまたまた~♪

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